松山ケンイチ 平清盛 第二話 あらすじ・ネタバレ 衣装 [松山ケンイチ 平清盛 あらすじ・ネタバレ 衣装]
第二話「無頼の高平太」
第1話では、白河法皇(伊東四朗)と平忠盛(中井貴一)が激突し、
忠盛が清盛の実の母である舞子(吹石一恵)を体を張って守ります。
これは、忠盛が清盛を自分の子どもとして育てると決意するシーン
であり、大きな見せ場となっていた。
第二話では、成長した平太(松山ケンイチ)は、ふたりの父を持つという
数奇なさだめの中で、何者でもない自分にいらだち、賭場をうろつきまわ
るのです。
人々はそんな平氏の嫡男を「無頼の高平太」と呼ぶようになっていくのです。
育ての父である平忠盛(中井貴一)は、血のつながらない平太を嫡男として
育てていることで、弟の忠正(豊原功補)と常に対立する。
そんな時に、権力者として君臨し続ける白河法皇(伊東四朗)が出した殺生
禁断令にそむき、平太が兄弟のようにしたう瀬戸内海の漁師の鱸丸(上川
隆也)の父・滝次(河原崎建三)が白河に捕らえられてしまいます。
第2話の見どころ
成長した青年の清盛が白河法皇と対面します。
このとき清盛は白河法皇に徹底的になじられますが、それでも自分は生きて
いくと決意する。
伊東さんと松山さんの2人だけの芝居ですが、鬼気迫るものがあります。
これも、7分を超えるシーンなのですが、芝居を止めずに一気に撮影しました。
コメント 0